食器を洗う時はゴム手袋をした方が良い本当の理由〜福岡県大牟田市ネイルケア・自爪育成専門店coton.(コトン)

ネイルケア

食器を洗う時はゴム手袋した方が手が乾燥しないよ。

ジェルネイルが長持ちするよ。

ジェルネイルをしたり手の乾燥や割れやすい等気になっている人は一度は聞いた事あるんじゃないでしょうか?

では、何故ゴム手袋をしないと乾燥するのか分かりますか?

自爪育成やネイルケアでも多い乾燥や割れやすいという悩み。

今回は食器を洗う時のゴム手袋をはめるのは何故か?について書いていきます。

①手が濡れるから

分かってるよ〜と思ってる人がほとんどかもしれませんが何故濡れるのがいけないのか?

正確には濡れるのがいけないのではなくて濡れた後にしっかりと水分を拭かない事がいけないのです。

手に水分が付くとお肌の膜が開きます。

お肌の膜の下にはもともと自分が持っている水分があるのですが忙しくてパパッとしか手を拭かないとお肌の膜は開きっぱなしになります。

自然乾燥するまでにしばらく時間がかかるのでその間にもともとあった水分が蒸発してしまうのです。

そして自然乾燥が終わったらお肌の膜は閉じて水分は戻って来ないという悲しい事態になってしまいます。

逆を言うと手が濡れてもしっかりと拭けば乾燥はしないとい事ですね^ ^

②洗剤を使うから

食器洗い洗剤には界面活性剤というものが入っています。

食器洗い洗剤のCMでこんなの見た事ありますか?

油が付いたお皿に洗剤を1滴垂らすと油がサーッとなくなっていく。

これと同じ現象が手でも起こっているんです。

つまり、洗剤を素手で使うと手の水分と油分も全部洗い流されるという事です。

ネイルオイルやハンドクリームを塗っても追いつけない程お肌にはダメージが大きいのです。

なので少しだけなら…とかはあまり関係なく少しでも洗剤に触れたらその部分は乾燥するという事になります。

これを踏まえると食器洗い洗剤だけでなく洗剤全般素手で掃除をすると乾燥するいう事ですね。

そこまで乾燥すると乾燥する前のお肌に戻るのには時間がかかってしまうのし硬くなった皮膚にネイルオイルやハンドクリームを塗っても浸透しないので意味がありません。

なのでそこまで爪が乾燥し傷んでしまったらネイルサロンでネイルケアをするかもしくは一緒に悩みに寄り添いながら乾燥なしの折れない爪へと導く自爪育成をお勧めします。

その前に家で出来るホームケアを試してみても良いと思うのでそちらをご紹介します。

⬜︎手が濡れたらタオルでしっかりと拭く

⬜︎濡れる前にオイルを塗る(お肌を守ってくてます)

⬜︎洗剤を使う時はゴム手袋をする!

3つ続けられなくても手が濡れたらタオルでしっかりと拭くと洗剤を使う時はゴム手袋をする。が出来ていれば乾燥は防げます。

ちょっとした毎日の習慣化で綺麗な手や爪は作られますよ^ ^

もうすでに手が乾燥して爪の周りもカチカチです。という方やその習慣化がなかなかできないという方はぜひ当サロンにご相談下さい^ ^

月に2回は久留米のみずいろ。カラダと心の相談室にてネイルケアしていますので久留米周辺にお住まいの方はぜひそちらにご予約下さい。

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